簡易説明営業や顧客管理に役立つコールセンターシステム!その中でも特におすすめなものを厳選してご紹介!

コールセンターシステムランキング!

コールセンターシステムについての情報をお届け!

コールセンターシステムには、受電する「インバウンド」対応のものと、架電する「アウトバウンド」対応のものがあります。コールセンターシステムを効果的かつ効率的に運用するには、まずそれぞれのメリット・デメリットを理解することが大切です。

ランキングサイトではアウトバウンド型のコールセンターシステムを中心に、インバウンド型のコールセンターシステムも含め、さまざまな情報をお伝えします。また、ランキングは数あるコールセンターシステムの中から、特におすすめのできるコールセンターシステムを厳選し、その上、WEBアンケート調査を実施した上で順位を決定したものとなっています。

「どのようなシステムを導入すればよいのか迷っている」、「どの企業のシステムを選べばよいのか分からず不安だ」という方のお役に立てれば幸いです!

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商品名
会社名
Mostable(モスタブル)
株式会社シナジー
アポ王next
株式会社ウィンソフト
listnavigator
(リストナビゲーター)
株式会社シーンライブ
BIZTEL(ビズテル)
株式会社リンク
tele all one
(テレオールワン)
株式会社コンベックス
月額料金基本ID利用料:
1IDあたり/1万円
サブID利用料:
1IDあたり/5,000円
不明1ブースあたり4,500円~1席につき1万6,500円(税込)~不明
タイプクラウド型クラウド型クラウド型クラウド型オンプレミス型
導入日数最短2営業日最短2営業日最短翌日最短5営業日不明
特徴安くて使いやすく、機能が充実している。東京・福岡に支社を構え、出張訪問にも対応。全国対応しているから初めての運用も安心。「最短翌日から」というスピード納品と、安くて高品質なサービスがうれしい。1200社以上の業界最大級の導入実績を持つ。PCI DSSにも対応し、セキュリティ面も任せて安心!セミナーも積極的におこなっており、サポートも整っている。
主な機能・オートコール機能
・再コールお知らせ機能
・自動集計機能
・リスト項目の内容修正
・アンケートシステム「Quick」
・モニタリング ウィスパリング設定機能
など
・デュアルコール
・オートコール
・録音機能
・リスト管理
・モニタリング
・詳細な可動時間の分析
など
・プレディクティブ
・データ管理
・分析・音声解析
・再コール
など
・コールセンター管理
・稼働状況モニタリング
・統計レポート
・ダッシュボード
・CRM連携(CTI連携/SFA・MA連携)
・全通話録音
・SMS送信
など
・自動集計
・再コール自動表示
・データベース管理
・全通話録音
・発信禁止登録
など
提供形態アウトバウンドアウトバウンドアウトバウンドアウトバウンドアウトバウンド
導入企業合同会社M社
株式会社E社
株式会社S社
など
通信回線販売会社
OA機器販売会社
化粧品販売会社
など
ブルーテック株式会社
株式会社E.G.T
株式会社メディカルジョブセンター
など
合同会社M社
株式会社ハーブ健康本舗
株式会社ナリス化粧品
など
株式会社サウザンドクレイン
株式会社フリーセル
ダイキチカバーオール株式会社
など
導入社数200社以上2000ライセンス以上
2200社2000社以上900社以上
無料トライアル不明不明不明
詳細リンク
公式リンク公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
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導入形態
使いやすさ
こだわり

Contents

コールセンターシステムとは?

コールセンターシステムとは、コールセンターが行う電話対応での通話記録、自動応答などの機能が備えられたシステムの総称を示します。電話対応のほかにも企業側から顧客へのアプローチや、顧客管理、お問い合わせ対応、架電の効率化などが可能で、活躍の幅が広いです。CTI、CRM、FAQなどのシステムが主に活用されています。

まずCTIはコンピュータと電話・FAXを連携させるシステムで、顧客情報を通話の前に確認できるのが特徴です。やり取りに無駄がなく、顧客満足を向上につなげられるシステムとなっています。

次にCRMは、客情報を一元管理するシステムとなっています。顧客の個人情報やお問い合わせ履歴、購入履歴などを一元管理でき、それぞれの部署への情報共有も可能です。

顧客情報の管理や共有ができることで分析や対策を練ることも可能になります。一方、FAQシステムは、顧客からのよくある質問をまとめて分析を行い、より的確な回答を用意することや検索しやすくするシステムのことです。

FAQシステムがあることで従業員の削減を行えて、より質の高い対応ができるようになります。このようにコールセンターシステムは、スタッフの手間や負担を減らし、業務の効率化に貢献してくれます

またCRMやFAQシステムと呼ばれる機能はコールセンターシステムの中でも主流となっており、導入する企業も多い傾向にあります。必要な機能は各企業によって異なるため、システムを組み合わせて利用することも大半です。

コールセンターシステム仕組みの画像

■CTI
Computer Telephony Integrationの略称。
電話・FAXを連携させてコールセンターなどの電話対応業務を効率化するシステム。
顧客の電話番号に基づき通話時に顧客情報を表示するシステムで、適切な対応をとりやすくなり顧客満足度や売上の向上につながりやすい

■CRM
Customer Relationship Managementの略称。
顧客関係管理を行うツール・システムで、情報を応対記録として入力・管理が可能。
電話やメールに限らずFAX・チャット・LINEなどの複数の手段での問い合わせにも対応しており、完了までのステータスも一元管理できる。

■FAQ
問い合わせの多い質問内容を収集し共有することで業務の効率化を図るシステム。
頻繁に回答する機会の多い質問を蓄積していき、ピンポイントで対策を行うことで問い合わせ件数の削減や顧客満足度向上を行う。

コールセンターシステムを導入するメリット

コールセンターシステムを導入することでどのようなメリットがあるのでしょうか。メリットとしては大きくわけて5つあります。

1つ目は、顧客対応の品質が高くなることです。顧客からの問い合わせは対応の仕方ひとつで印象がよくも悪くもなります。

コールセンターシステムを導入することで顧客情報を事前に知ることができ、そのうえで問い合わせ内容に対して対応していくことができるため、質の高い回答を提供することができます。ほかにも対応例やトークスクリプトなどにより、類似回答を参考にすることもできます。

また問い合わせの一元管理によって、さまざまな媒体からの問い合わせでも誰がどこまで対応しているのかを把握でき、対応漏れや重複対応などもなくすことができます。2つ目は、オペレーターの定着化が進むことです。

今までの問い合わせ対応例やトークスクリプト、模範解答例などを参照できることで、新人のオペレーターであっても対応しやすくなり、定着化へと繋がります。3つ目は、オペレーター業務の効率化が図れることです。

システムの連携が可能になることで顧客情報や問い合わせ内容なども一元管理にされることや問い合わせ内容に対しての回答テンプレートのメール作成を簡略化できるなどオペレーター業務の効率化や時間短縮に繋がります。4つ目は、問い合わせの数が少なくなることです。

公式サイトなどにFAQを設置しておくことで、よくある質問の内容と回答を示すことができ、問い合わせの数を少なくすることが期待できます。5つ目は、成約率のアップとクレーム数の減少です。

問い合わせ内容によって経験値の高いオペレーターへ優先的に繋ぐことや、クレームに発展してしまう前にスーパーバイザーが同時に通話を視聴できることでその都度、適切なアドバイスを行いながら対応できるため、成約率のアップに繋げることができます。このようにコールセンターシステムを導入することでさまざまなメリットがあります。

コールセンターシステム選びのポイント

導入費の安さ、機能が多彩であることなども非常に大切ですが、まずは「自社に適したシステムであるか」を基準に考えてみましょう!コールセンターシステムの選び方にはいくつか重要なポイントがありますので具体的にご紹介していきます。

電話の発信が多いのか、受信が多いのかで決める

コールセンターシステム(CTI)を選ぶ際は、まずインバウンド型、アウトバウンド型のどちらを導入した方が良いのかを明確にしておく必要があります。つまり、受信と発信どちらの機能を重視するのかということです。

主に顧客サポート業務での利用が多くなると想定される場合は、インバウンド機能が充実したシステムを選ぶと良いです。

例えば顧客の問い合わせや資料請求の対応、予約の受付に製品の受注等が多い会社は、顧客との電話応対の効率化や、応対品質の強化が出来る機能を重視して選ぶのが適切でしょう。

一方、オペレーターが顧客に電話をかける業務が多い場合はアウトバウンド機能を優先すると良いです。例えばテレアポの獲得や、商品紹介、販売促進等の営業活動、アンケート調査などの業務が挙げられます。いかに効率よく発信出来るかという事を重視して選びましょう。

また毎月の通話料も電話の受発信量によって、大きく変わってきますのでチェックが必要です。顧客からの受電量が多い場合は、電話が混み合っている時に顧客に少し待っていてもらうキューイング機能や、用件に応じて効率よく着信を分配する事が出来る機能等があると良いです。

コールセンターシステムを導入する前に、受発信量がどれくらいになるのか想定しておきましょう。

クラウド型かオンプレミス型のどちらにするかで選ぶ

次に、クラウド型が良いのかオンプレミス型が良いのか、メリット・デメリットを確かめたうえで、商品を選定するとより確実です。

まずクラウド型は、インターネットを介してサービスが提供されるため自社サーバーの所持や自社でのサービス開発をする必要がなく導入コストが抑えられます。

また電話回線も不要です。インターネット環境さえあればすぐに導入できるようになっています。電話番号を変えることなく、場所を問わずに利用できるというのは非常に大きなメリットです。しかしカスタマイズ性に関しては、サービス提供してくれる会社に依存しなければならないというデメリットもあります。

一方オンプレミス型は、サーバーの購入費や開発費がかかってしまうため、導入するにはクラウド型に比べ高額な費用と時間が必要です。しかし機能の拡張性は非常に高く、自社業務に合わせてカスタマイズできる、他システムとの連携にも対応できるというメリットがあります。

利用人数や料金の支払い方法も選ぶ際の重要ポイント

コールセンターシステムは種類によって、最適な利用人数はそれぞれ異なります。例えば20人ほどの少人数で利用するのに適したシステムもあれば、100人規模の大人数で利用する事を想定して作られたシステムもあり実にさまざまです。

そのため自社が何人位の規模でコールセンター業務を考えているかによって、どのシステムを選ぶかを決めるとシステム導入後もスムーズに業務を行う事が出来ます。また業務を行っていく上で、利用人数の増減が予想される場合には、システム上で簡単に設定変更できるかという事も考慮して選びましょう。

他に料金の支払い方法も、コールセンターシステムを選ぶ上では重要なポイントとして挙げられます。利用料金を請求書払いにしたい、クレジットカード払いだと会社的に不都合があるといったケースもありますよね。事前にどのような利用料金の支払い方法があるのか確認しておきましょう。

 

各サービス会社によってコールセンターシステムはさまざまです。その為選び方としては、いかに自社にとって最適なシステムを選ぶかが重要です。

例えば電話の発信と受信のどちらが多いのか、クラウド型かオンプレミス型か、利用人数の規模、料金の支払い方法等に注目してシステムを決定することで導入後に後悔する事はかなり少なくなるでしょう。


コールセンターシステム選びのポイント

  • 受信と発信どちらの機能を重視するのか
  • クラウド型かオンプレミス型か
  • コールセンター業務を担当する人数
  • 料金の支払い方法

コールセンターシステムで行う業務の種類

コールセンターの仕事を支援するのが、コールセンターシステムです。コールセンターシステムを導入すると、コールセンターの業務効率が上がったり、業務が手軽にできたりするでしょう。

コールセンターシステムで行う業務にはどんなものがあるのでしょうか。コールセンターシステムでできる業務は2種類に分かれており、それぞれに特徴があります。ここでは、コールセンターシステムで行う業務の種類について解説します。

インバウンド型

コールセンターでの仕事には、インバウンド型とアウトバウンド型があります。インバウンド型は、顧客からの問い合わせに対応する仕事です。インバウンド型は、顧客からの申込受付や携帯のテクニカルサポート業務などが主な仕事でしょう。

インバウンド型ではシステムにACD機能が導入されており、顧客からの入電を効率的に対応できます。コールセンターの状況はさまざまなので、都度柔軟に対応できるシステムが便利でしょう。ACD機能は、業務内容などに合わせられるよう変更できます。

アウトバウンド型

コールセンターには、アウトバウンド型の仕事があります。アウトバウンド型は、企業が顧客に電話をかけるタイプの仕事で、テレアポ業務や工事日程などの確認電話といったものがあるでしょう。ほかにも、顧客への確認連絡も含まれます。

アウトバウンド型のコールセンターシステムには、オートコール機能やクリックによる発信機能が備わっているでしょう。オートコール機能は、自動架電できるものです。

クリックによって発信できる機能は業務を効率化させるうえで、とても役立つ機能でしょう。マーケティングも含めて考えている場合は、顧客情報を管理できるCRMとあわせて、マーケティング・オートメーションも取り入れる必要があります。

コールセンターシステムの種類

コールセンターシステムには、どんな種類があるのでしょうか。コールセンターシステムは2種類に分かれています。ここでは、コールセンターシステムの種類について解説しますので、導入する際の参考にしてください。

オンプレミス型

コールセンターシステムは2種類あり、オンプレミス型とクラウド型があります。オンプレミスとは、自社にてシステム導入したり運用したりするという意味です。オンプレミス型は、自社でコールセンターを設置したり、運営したりしているのが特徴です。

オンプレミス型では、オペレーターが使う電話やパソコンを企業に設置しているCTIシステムに連携させて使用しており、クラウド型と比べると導入の際に手間や時間がかかります。オンプレミス型のコールセンターシステムでは、細やかな調整ができるため、独自でカスタマイズしたい場合に適しているでしょう。

導入時には専用機器の設置が必須なので、費用面や手間がかかる点にマイナスな要素が伺えます。オンプレミス型のコールセンターシステムは、手間や時間をかけてでも独自に細かく設定したい場合におすすめです。

クラウド型

クラウド型は、ネットを介してサービス提供するタイプのコールセンターシステムです。クラウド型はアウトバウンド型とは違い、既存のシステムを利用できるため手軽に導入できるのが利点でしょう。また、クラウド型のコールセンターシステムは、ネット上にサーバーを設置する特徴があります。

クラウド型のコールセンターシステムは、コスト面でも優れており、導入しやすいポイントです。ネット環境さえしっかりと整っていれば場所やデバイスにとらわれず、自由がききやすいでしょう。

ただし、クラウド型の場合、システム連携や細かな調整は範囲が限られてしまうため、柔軟にシステム運用したい場合は事前にオプションなどを確認しておくのがおすすめです。クラウド型のコールセンターシステムは、できるだけ手軽かつ費用をかけずにシステム導入したい場合に適しているでしょう。

クラウド型コールセンターシステムの価格相場

 

コールセンターシステムの価格相場は実際にどれくらいなのでしょうか。ここではオンプロミス型よりも比較的安価であるクラウド型のコールセンターシステムの費用相場について紹介します。

まず初期費用と月額費用が必要になります。クラウド型のため、システム開発費用やサーバー購入費などは不要ですが、システムの登録料や設備購入費用などの初期費用が必要になります。

しかし初期費用は大きな金額となることはあまりなく、場合によっては初期費用が無料という業者も存在します。初期費用の価格相場としては、数万円から数十万円ほどが多い傾向にあります。

一方、月額費用においては、コールセンターシステムの利用料と保守運用費用が必要となり、契約する席数の単位で価格が決まります。1席あたりは1万5,000円から3万円ほどが多く、席数に関しては毎月調整が可能であるため、繁忙期には席数を増やし、閑散期には席数を減らすといった契約もできます。

そのため、必要なコールセンターシステムの数だけの契約を行い、支払いを行っていくことができるため、余計なコストはかからずに済みます。このようにクラウド型のコールセンターシステムは、初期費用はさほどかからず、月額費用も席数に応じた金額となるため、導入しやすいでしょう。

  • オンプロミス型よりもクラウド型の方が初期費用が安い
  • 初期費用は数万円~数十万円、もしくは無料
  • 月額費用は1席1万5,000円から3万円ほどで毎月調整可能

コールセンターシステムを導入する際に、最も重要視するポイントは?

ここまでおすすめのコールセンターシステムについて紹介してきました。そこで、コールセンターシステムを導入する際に、最も重要視するポイントについて、一般の方に独自にアンケート形式で調査をしてみました。

調査の結果、半数の方が最も気にするポイントとして挙げていたのが「価格や支払い方法」でした。コールセンターシステムを導入したいと思っている企業の多くは、作業を効率化することでのスタッフ一人ひとりの負担を減らすことだと考えられます。

そこで重要となるのはやはり価格は外せないポイントとなることでしょう。よりコストを抑えながら効率化していくことがベストだと考えられるためです。

また支払い方法も月額制や1ブースごとの値段などコールセンターシステムの会社によってさまざまで、目的によって自分の企業に合うより良いものを選別していくため、価格とともに注目すべきポイントとなると考えられます。コストに見合う、またそれ以上に会社の実績の向上に繋がるコールセンターシステムの導入が求められていることでしょう。

2番目に多いポイントとしては「搭載している機能」になっています。この点はまさに導入を考えている企業の用途によって欲しい機能は異なるため、価格や支払い方法をチェックした後に考えたいポイントとなるのでしょう。そのため3番目のインバウンド型かアウトバウンド型かにおいても同じくらいの割合となっています。

圧倒的に意見の多かった価格や支払い方法は低コストでいかに効率化を図ることが出来るのかという点を各企業は大切にしているということが明確になった結果であると考えられます。コールセンターシステムを導入する際に、重要視するポイントは用途や目的によって理由は様々あると思います。

これからコールセンターシステムを導入しようと思っている方は、当サイトおすすめのスコールセンターシステムを是非参考にしてみて下さい。

コールセンターシステム(CTI)ランキング一覧!

安い・使いやすい・機能が多いの三拍子が揃うシステム

株式会社シナジーが開発した「Mostable(モスタブル)」は、多機能で使いやすいのが特徴です。導入にも費用がかからず、また通話料金を最大で72%も大幅に削減する「メイクライン」というサービスの提供もおこなっているため、コストをぐぐっと下げて運営が可能です。

コールセンターのスムーズな運営は安さ、使いやすさ、多機能の3つが揃ったモスタブルがおすすめですよ。

おすすめポイント

Point 1. 安い、使いやすい、多機能!

Point 2. 「Makeline」で通話料を大幅削減可能

Mostable(モスタブル)の基本情報

問い合わせ
受付時間
TEL:0120-998-303
平日10:00~18:00
資料請求
問い合わせ方法
電話・メール
最低利用可能席数 2席~
月額料金 基本ID 利用料:1IDあたり/1万円
サブID 利用料:1IDあたり/5,000円
サーバー利用料:5,000~1万5,000円
0120番号利用料:1番号あたり/2,000円

※ご利用状況や席数によって変動あり
都度見積もりをしてくれて、値引きもあるそうです。
タイプ クラウド型
知人が「Mostable」を利用していて使い勝手、コスト、サポート体制の3点が非常に良くスタートはシナジーさんに任せた方が絶対いいとゴリ押しされて問い合わせをしました。 知人の紹介の通り、担当の営業はどんなことでもレスポンスが早く丁寧に対応してくれますし、使い勝手についても、一日の研修で稼働をスタートすることが出来ました。肝心な費用も驚く程に良心的だったので、大変満足しています。今後とも宜しくお願い致します。

引用元:https://mostable.synergy-corp.jp/

Mostableを利用するまではCTIシステムは未導入で、PCの顧客管理システムと一固定電話で稼働していました。アルバイトさんの稼働人数が増えるにつれて行動管理が追い付かなくなったので、今回シナジー様のサービスを利用している知人の紹介でMostableを導入しました。基本的な使い方も覚えやすく、弊社の稼働に沿った運用方法についても、サポート窓口のダイヤルがすぐに繋がるのでストレスも非常に少なく、アルバイトさんの覚えも早いことから毎月人員を増やせている状況です。人員の管理についてもシステムが自動でデータを収集しくれるので社員の負担軽減になり、大変満足しています。今後ともご贔屓にお願いします。

引用元:https://mostable.synergy-corp.jp/

Mostable(モスタブル)の詳細情報

第2位 アポ王next
アポ王の画像1
全国対応しているから初めての運用も安心

株式会社win soft(ウィンソフト)が開発・販売・運用を手掛けている、「アポ王next」は運用実績10年以上で実績も豊富にあります。オペレーター、管理者ともに使いやすいと評判です。

サーバーいらずなので、導入費がかからないのもうれしい点ですが、初期費用が0円で座席数分の月額料金しかかからないというのは、アポ王nextの大きな利点です。他社より通話品質が良いというのもおすすめポイントですよ。

おすすめポイント

Point 1. 全国対応!訪問出張もOK

Point 2. アフターサポートが充実している

アポ王nextの基本情報

問い合わせ
受付時間
※問い合わせは公式サイトのメールフォームから
資料請求
問い合わせ方法
メール
最低利用可能席数 HPに記載なし
月額料金 HPに記載なし
タイプ クラウド型
アポインター管理のネックの1つが生産性でした。お客様に電話がつながるまでにはどうしても時間がかかりますが、アポ王nextのデュアルコールではアポインターの発信件数が大幅に増加し、アポイント獲得への心強いツールになっています。見込の管理やリアルタイムモニタなどの機能も教育には必須の機能ですね。アポインターにも操作がしやすいと好評です。

引用元:http://www.aponext.jp/

他社のコールシステムからアポ王nextに乗り換えました。リストの登録も無制限、勿論データの抽出もできるというところが気に入っています。コールシステムとしての機能も全く不満はありません。バージョンアップも定期的に実施してくれて嬉しい機能がどんどん増えていってます。サポートも無料というところが特に良いですね。

引用元:http://www.aponext.jp/

アポ王nextの詳細情報

リストナビゲーターの画像1
最短翌日導入!安くて高品質なのがうれしい

圧倒的な導入スピードが特徴の「リストナビゲーター」は、株式会社SceneLive(シーンライブ)が開発・提供しているコールセンターシステムです。開発から販売、運用まで全ての工程をシーンライブが一貫しているため、最短翌日導入を可能にしています。

さらに初期費用無料、システム利用料金は1ブースにつき1日で150円からとい破格の安さも魅力。まずは無料トライアルで、お試しから始めてみましょう!

おすすめポイント

Point 1. 最短翌日のスピード納品可能

Point 2. 「無料トライアル」でお試しできて安心

List Navigator(リストナビゲーター)の基本情報

問い合わせ
受付時間
TEL:0800-300-7910
平日10:00~19:00
資料請求
問い合わせ方法
電話・メール
最低利用可能席数 1席~
月額料金 1ブースあたり4,500円~
タイプ クラウド型
【良いポイント】
管理者画面とオペレーターの画面が分れていて、情報の出し入れが簡単です。リストも精査できるので、架電しながら自社のリストを作り上げる感覚です。
サポートも充実してわかりやすく対応してくれます。一番のポイントは顧客のニーズに応えて日々アップデートしている会社という点は素晴らしいです。
【改善してほしいポイント】
リストインポート時の重複を改善して欲しいと思います。可能であれば、項目を指定して任意で一括上書きできるようにして頂ければ助かります。
【どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?】
通話料金が比較的安いため、前回のCTIと比べると年間20%削減できています。CTIはコスト面で経営に響きますので、そこを削減できたのは大きなメリットになりました。
【検討者へお勧めするポイント】
もし、CTIの乗換えを検討しているのであれば、候補にオススメします。使いやすい部分とコスト的な部分で非常に役に立つと思います。

引用元:https://www.itreview.jp/

【良いポイント】
優れている点・好きな機能
自社でアウトバウンドのテレアポを実施するにあたり、導入しました。コールシステムの導入は初めてでしたが、オペレーター側の操作は直感的に分かり、複雑な操作もないため、未経験者でも十分に活用できました。また、アウトバウンドに特化していることから、架電時の情報入力、架電結果の分析といった機能は一通り揃っています。初期設定に関しても説明動画があるため、大きな負担なく数日あれば設定できる内容でした。
【改善してほしいポイント】
初のコールシステム導入のため、他社が具体的にどのような設定にして上手くいっているか、といった情報共有があると嬉しいなと感じました。設定自体はそこまで難しくないですが、、同業他社であればこういう使い方をしてるというノウハウを具体的に教えてもらえると、よりうまく運用していけるかなと感じます。
【どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?】
架電効率の向上です。過去にスプレッドシートや自社システムを使ってリスト管理を行なっていましたが、データの管理やちょっとした機能の修正に多大な時間がかかっていました。PC上で自動コールができ、情報入力もスムーズにできるため、時間あたり架電効率が約2倍になりました。

引用元:https://www.itreview.jp/

List Navigator(リストナビゲーター)の詳細情報

BIZTEL(ビズテル)の画像1
セキュリティ面も任せて安心!業界大手の実績を持つ

「BIZTEL」は、1,200社以上の導入実績を誇り、導入社数、稼動席数ともに国内で3年連続NO.1に選ばれているコールセンターシステム。機能もオプションも多彩です。

現在料金プランは9つの種類に分類されていて、さまざまな企業の細かいニーズに対応しています。訪問依頼にも対応しているので、分からないことや不明点も直接聞くことができます。

実績豊富なBIZTELの利用もおすすめです。

おすすめポイント

Point 1. 1,200社以上の導入実績を持つ

Point 2. PCI DSS準拠システムを導入可能

BIZTEL(ビズテル)の基本情報

問い合わせ
受付時間
TEL:0120-948-135
平日9:30~18:30
資料請求
問い合わせ方法
電話・メール
最低利用可能席数 HPに記載なし
月額料金 1席につき1万6,500円(税込)~
タイプ クラウド型
【この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?】
たくさんの人に電話をかける際、エクセルリストのデータをクリックするだけで電話が掛けられるので、番号の押し間違いもなくなり助かります。
また、履歴が残るので後から確認が必要になった際にも便利です。さらに、かけた後自分の話した内容も保存されるため万が一の際にも安心です。
【改善してほしいポイントは何でしょうか?】
これは相手の環境によるものもあるのかもしれませんが、声が反響して聞き取りにくかったり、切れてしまうなどが続くことがあります。
【どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?】
自分としては、番号を押す手間が省け、かけ間違いが減るのが一番のメリットです。かけた時間を残さなければいけないので、履歴の機能も重宝しています。

引用元:https://www.itreview.jp/

【この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?】
クラウド型の電話システムの業界で、一番運用実績(導入社数、年数)があると思います。だからというわけではないのですが、品質の安定性やサポート、細かい機能の充実という面では他社に比べて一番優れている認識があります。 【改善してほしいポイントは何でしょうか?】
ハードフォンに比べソフトフォンの場合どうしても電話品質がおちるので、その点でしょうか。あとソフトフォンのUIをもっと使いやすくしてほしいです。 【どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?】
・営業、お客様対応の電話効率が上がった
→Salesforce上に表示されている番号をクリック→そのままBIZTEL上で発信という連携をしており役になっています。
・通話録音の検索・再生が容易になった。

引用元:https://www.itreview.jp/

BIZTEL(ビズテル)の詳細情報

テレオールワンの画像1
電話営業に情熱を注いでいるからサポートもばっちり

「TELE-ALL-ONE(テレオールワン)」は株式会社コンベックスが提唱する「5つの公式」をすべてカバーする機能を完備。「5つの公式」とは、コンベックスが900社以上の導入事例からノウハウとヒントを得て編み出した電話営業の成功術のことです。

コンベックスは培ってきた経験を活かし、テレアポ業務を成功させるためのセミナー開催もしています。電話営業の効率化で営業を成功に導き、企業の活性化に貢献する姿勢が多くの企業に支持されています。

おすすめポイント

Point 1. 管理者の負担も軽減する充実した機能

Point 2. セミナー・研修も積極的に開催中

TELE-ALL-ONE(テレオールワン)の基本情報

問い合わせ
受付時間
TEL:03-5774-3181/平日10:00~18:00
資料請求
問い合わせ方法
電話・メール
最低利用可能席数 HPに記載なし
月額料金 HPに記載なし
タイプ オンプレミス型
テレオールワンを導入してから毎年右肩上がりで売上を伸ばせており、6年前の導入時に比べ約10倍にまで増やすことができました。事務所も、導入前は兵庫県の姫路に1拠点のみでしたが、翌年には愛媛支店、3年後に香川支店、5年後には高知営業所と、4拠点まで増やすことができました。5席から始まったコールセンターも今では38席まで増え、新たなコールセンター開設も視野に入れています。

引用元:https://teleapo.com/

テレオールワンを導入した感想は「思っていたよりも早い段階で効果が実感できた」ということです。まず、結果の部分から紹介すると、導入後3ヶ月目で会社設立以来の月間最高受注金額を達成しています。要因としては、案件数の増加と一つ一つの案件精度が確実に向上したことが大きかったのではないかな、と考えています。具体的な要素を挙げると、例えば「コール件数」「主権者との通話数」「アポイント獲得数」「受注率」の数値がそれぞれ向上しています。これらの数値が向上した背景にはテレオールワンを使いこなしたことにより、以下のような効果が実感できたからではないかな、と思います。

引用元:https://teleapo.com/

TELE-ALL-ONE(テレオールワン)の詳細情報

第6位 Sakura CTI
Sakura CTIの画像1
これだけで完結するコールセンターシステム!

Sakuraは、最安月額2,750円(税込)から、最小1人から、最短1週間で利用可能!と謳っているだけあって、個人や少人数の利用でも使い始めやすいシステムになっています。操作も簡単です。

商談管理、活動管理の管理などはもちろん、問い合わせ内容の管理なども一元管理できるので後から見直すときも簡単。コールセンターシステムのことはよくわからない、少人数で手軽に始めたい、という方におすすめです。

おすすめポイント

Point①. 最小1人から導入できる

Point②. インバウンド・アウトバウンドに対応

Sakura CTI の基本情報

問い合わせ
受付時間
TEL:0120-889-236
平日9:00〜18:00
資料請求
問い合わせ方法
電話・メール
最低利用可能席数 1席〜
月額料金 Sakuraアウトバウンド:1IDあたり/5,500円(税込)
Sakura CTI: 1内線あたり/2,750円(税込)
タイプ クラウド型
ちょうど、テレアポを使ってもっと効率よく新規開拓ができないかと思っていました。 sakuraを導入したことによって、先方が架電した瞬間にsakuraの画面で 共有することができますので、どこがどういう状況なのか、リアルタイムにわかります。 お客様のタイミングを知るためには、その後の定期的なコンタクトが大事になります。 次にいつコールすればよいかなど、そういった顧客管理をしっかりとできますので、 非常に満足しています。

引用元:https://www.earthlink.co.jp/

【この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?】
クラウド型の電話システムの業界で、一番運用実績(導入社数、年数)があると思います。だからというわけではないのですが、品質の安定性やサポート、細かい機能の充実という面では他社に比べて一番優れている認識があります。 【改善してほしいポイントは何でしょうか?】
ハードフォンに比べソフトフォンの場合どうしても電話品質がおちるので、その点でしょうか。あとソフトフォンのUIをもっと使いやすくしてほしいです。 【どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?】
・営業、お客様対応の電話効率が上がった
→Salesforce上に表示されている番号をクリック→そのままBIZTEL上で発信という連携をしており役になっています。
・通話録音の検索・再生が容易になった。

引用元:https://www.earthlink.co.jp/

Sakura CTIの詳細情報

第7位 N-CALL
N-CALLの画像1
とにかく電話営業で成果を!という人へおすすめ

N-CALLはインバウンド・アウトバウンドどちらにも対応しています。多倍率発信が使えるプレディクティブブースを契約すれば、BtoCで電話営業をする際に 待ち時間を大幅に減らすことができ、効率アップが可能です。

とにかく営業の成果をあげたい! もっと勢力的にやっていきたい! というときにおすすめです。

おすすめポイント

Point①. 格安IP電話でコスパがいい

Point②. 設定時も導入後もサポートしてくれるので安心

N-CALL の基本情報

問い合わせ
受付時間
TEL:0120-921-228
平日9:00〜19:00
資料請求
問い合わせ方法
電話・メール
最低利用可能席数 HPに記載なし
月額料金 HPに記載なし
タイプ HPに記載なし
紙に印刷されたリストに、手作業で営業電話を架けていました。効率が悪いことはわかっていながらも、コールセンターシステムを導入しても使いこなせるかどうかが不安でした。しかし、「ネオ・クイックコール」を導入してみたところ、とても簡単に使えました。設定するところもそれほど多くはなく、担当の方が親切に教えてくれましたので、すぐに業務がスタートできました。導入後もわからないことがあれば、しっかりとサポートしていただいています。結果はすぐに数字に表れてきましたので、満足しています。

引用元:https://www.ncall.jp/

管理画面で、「いまどのくらい決済者につながっているか」「どのくらいのコール数で何件のアポにつながっているか」などを、とても簡単に分析できます。今まで紙やいくつものエクセルデータを使って数字の管理をしてきましたが、ネオ・クイックコールがあれば管理画面の分析機能を使えば、一発で現在のコール状況を把握できるので、スタッフの指導にとても役立っています。また、録音のデータも全て残っているので、定期的に研修やロープレをしたりとか、今までできなかった方法で検証ができるようになったのも、ネオ・クイックコール導入の大きなメリットでしたね。

引用元:https://www.ncall.jp/

N-CALLの詳細情報

INNOVERA Outboundの画像1
オペレーターにも管理者にも優しいシステム

イノベラは、実際に最前線で業務を行なってきたオペレーター、スーパーバイザーが開発に参画することにより、ユーザビリティの高いシステムを作り上げています。そのため、パソコン操作にストレスが少なく、機械の苦手な人でも簡単に利用することができます。

専門スタッフが24時間体制でシステムを監視しているので、安心して使えます。

おすすめポイント

Point①. オペレーター、スーパーバイザー経験者と開発

Point②. 24時間体制で専門スタッフがシステムを監視

INNOVERA Outbound の基本情報

問い合わせ
受付時間
※問い合わせは公式サイトのメールフォームから
資料請求
問い合わせ方法
メール
最低利用可能席数 HPに記載なし
月額料金 HPに記載なし
タイプ クラウド型
(固定電話機ではなく)スマホでも同じように使えたところがよかったです。専任のオペレーター以外でも、スマホで違和感なく架電できるところが便利だと思いました。あと操作が本当に簡単でした。

引用元:https://innovera.jp/

人員の移動や増設に伴う作業が簡略化でき、お客様などからの入電を外出先の担当者への転送を、内線をかける感覚で行うことができる。通話記録・音声データを営業活動の分析や研修に活用でき、細やかな設定や活用方法に対して親切に対応していただけました。

引用元:https://innovera.jp/

INNOVERA Outboundの詳細情報

MiiTelの画像1
リモートワークにも対応!情報一元管理で効率アップ

ミーテルは、会話の内容を自動で書き起こしてくれるので、共有・確認作業が容易です。また、AIが自動で会話の品質を評価してくれたり、それをわかりやすくフィードバックしてくれたりとセルフコーチング機能が充実しているため、オペレーター自ら、品質向上に努めることができます。

オペレーターの品質向上を目指したい方、1IDから契約が可能なので少人数から始めたい方にもおすすめです。

おすすめポイント

Point①. セルフコーチングでオペレーターの質向上

Point②. スマートフォンアプリからも利用可能

MiiTel の基本情報

問い合わせ
受付時間
※問い合わせは公式サイトのメールフォームから
資料請求
問い合わせ方法
メール
最低利用可能席数 1ID〜
月額料金 1IDあたり/月額6,578円(税込)〜
※契約数が10ID以下の場合、事務手数料が発生
タイプ クラウド型
優れている点・好きな機能
・インサイドセールス業務において、一点期間は録音が残るため、メモし忘れたことなど聞き直しが簡単(特にメールアドレスは便利)
・AI文字起こしで会話内容が確認できるので、上記同様に便利
・会話速度や沈黙時間などレポート機能が充実しているため、マネジメントにも使える

引用元:https://innovera.jp/

インサイドセールス部門のIP電話として導入。今まではSalesforceに架電内容を逐一入力していたが録音した内容を文字起こしして自動でToDoとして入力をしてくれる機能が便利。また、各メンバーの架電に対して応対メモを設定することで商材ごとの架電やどのセミナーからの架電だったか、うまく言った架電はどれか、逆にうまくいかなかった架電はどれかをチーム内で決めたルール通りの入力をすることで上長への共有もスムーズになった。

引用元:https://teleapo.com/

MiiTelの詳細情報

BlueBeanの画像1
丸ごとカバー!「何もわからない」という方も安心

ブルービーンは、稼働ボリュームに応じた料金設定で、プラン内であればブースやオペレーターを増やしても追加料金はありません。また、14日間、無料デモですべての機能をお試しすることができるので、一度試してから検討したいという方にもおすすめです。

スマートフォンを内線化することもでき、大人数での電話営業を行ないたい方や、出先から会社へ連絡を取ることが多い方にもおすすめです。

おすすめポイント

Point①. 稼働ボリュームに応じた料金設定

Point②. 利用継続率95.7%の高水準

BlueBean の基本情報

問い合わせ
受付時間
TEL:0120-979-338 月曜日〜金曜日10:00〜18:00
資料請求
問い合わせ方法
電話・メール
最低利用可能席数 HPに記載なし
月額料金 通常ブース:1ブースあたり/4,000円〜
プレディクティブコース:1ブースあたり/8,000円〜
タイプ クラウド型
オペレーター画面も複雑過ぎずUIがわかりやすいので、普段PCに慣れていないオペレータでもすぐに使えるようになりました。管理者画面からは様々な情報が閲覧でき、オペレーターの稼働状況が席配置ごとに表示されているので把握しやすいです。 【サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください】 取り扱う商材の入れ替わりが非常に多いので、インバウンド、アウトバンドどちらにも瞬時に対応できるようになったことで準備時間を減らすことにつながり、生産性向上につながりました。

引用元:https://boxil.jp/

アウトバウンド/インバウンドセールスどちらの業態のコールセンターでも活用できるシステムです。設定方法も非常に簡単で導入後すぐに利用を開始できる点も非常に魅力的なポイントであると言えます。
【サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください】
架電効率の大幅な向上に繋がりました。CRMシステム(弊社の場合はkintone)との連携ソリューションを組むことができるため、過去の架電・受電履歴を確認しながら電話できる点が素晴らしいです。

引用元:https://boxil.jp/

BlueBeanの詳細情報

その他おすすめ:コールセンターシステム一覧紹介

富士通コミュニケーションサービス株式会社

富士通コミュニケーションサービスは多くの実績を持ったIT会社であり、コールセンターシステムの選択の相談にも乗ってくれます。自社運営したい場合のサポートから運営の代行まで請負ってくれますので、コールセンターの設置で困っている場合には1度相談してみる事をお勧めします。

基本情報
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5 横浜アイマークプレイス
電話番号 0120-722-241
受付時間 9:00~18:00(土日祝・当社指定の休業日を除く)
資料請求
問い合わせ方法
一部資料はダウンロード可能(フォーム入力後)
電話・専用フォーム
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 記載なし
タイプ センター型・常駐型・ハイブリッド型
ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社

ジェイエムエス・ユナイテッドはコールセンターからゲームのデバッグまで幅広い業務を行っています。その1つ1つが高水準であるため、口コミでの高い評価にも繋がっていると言えるでしょう。低コストで業務効率化を進めたいケースにもこの会社のサービスが役立ちます。

基本情報
住所 東京都品川区西品川1丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー
電話番号 03-6864-1700
受付時間 [平日]9:00~18:00
資料請求
問い合わせ方法
電話・専用フォーム・サイト内チャット
最低利用可能席数 クラウド版基本プラン
5席から
オンプレミス版
10席から
月額料金 オンプレミス版月額サービス
\56,258~
クラウド版基本プラン
\35,800~
タイプ クラウド版・オンプレミス版
日本オラクル株式会社

日本オラクルはコールセンターシステムや人工知能を用いた製品に定評のある企業であり、そのサービスも製品も高い評価を受けています。新しいテクノロジーにも積極的なので、どんどん革新的なシステムを導入したいという場合にもぴったりと言えるでしょう。

基本情報
住所 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター
電話番号 0120-155-096
受付時間 [平日]9:00~12:00/13:00~17:00
(祝日・年末年始休業日を除く)
資料請求
問い合わせ方法
電話・専用フォーム・サイト内チャット
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 記載なし
タイプ 記載なし
メディアリンク株式会社

メディアリンクは、幅広い商品展開、コールセンターシステムの充実した機能、徹底したアフターケアなどが行われているため、これからシステムを導入しようと考えている方にとっては選択肢の一つとなるでしょう。

基本情報
住所 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
電話番号 03-3455-2700
受付時間 [平日]9:00~19:00
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・サイト内チャット
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 フルクラウド型/基本使用料50,000円(税抜)+ライセンス料
ハーフクラウド型/基本パッケージ\ \500,000万(税抜)+ライセンス料
オンプレミス型/基本パッケージ\500,000(税抜)+ライセンス料
タイプ フルクラウド型
ハーフクラウド型
オンプレミス型
株式会社セールスフォース・ドットコム

セールスフォース・ドットコムは製品とサービスの両面で企業をサポートしています。そのほとんどの製品はクラウド上でのデータ保存に対応していて、導入も難しくありません。機能を拡張したい方にもこの会社のサービスはぴったりと言えるでしょう。

基本情報
住所 [東京オフィス]東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー12F
電話番号 0120-733-257
受付時間 不明
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・フリーダイヤル
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 記載なし
タイプ 記載なし
NSSホールディングス株式会社

NSSホールディングスはビジネスに役立つツールやサービスをたくさん提供しています。コールセンターシステムの精度も極めて高いので、多くの企業から評価を獲得していると言えるでしょう。簡単に操作できることも大きなメリットです。

基本情報
住所 [本社]愛知県名古屋市中区丸の内3丁目20番22号 桜通大津KTビル
電話番号 052-747-4177
受付時間 不明
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・電話
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 例:アウトバンド業務
オペレーター8名(プレディクティブ1.5倍発信)
プラン10:\55,000+チャネル追加\11,000(\5,500×2ch)=\66,000
タイプ 記載なし
TIS株式会社

TIS株式会社は、IT全般を扱う会社であり導入相談からシステム開発まで幅広い相談対応を行っています。特にコールセンターシステムに関してはデータセンター事業とも連携しており、優秀なクラウド型の製品を多数リリースしています。

基本情報
住所 [本店]東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
電話番号 0800‐600-9810
受付時間 9:00~12:00 13:00~17:00(土・日・祝日を除く)
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 シートライセンス:\6,000/id
回線ライセンス:\6,000/回線
管理者ライセンス:\6,000/id
追加ユーザーライセンス:\500/id
タイプ クラウド
テクマトリックス株式会社

富士通コミュニケーションサービスは多くの実績を持ったIT会社であり、コールセンターシステムの選択の相談にも乗ってくれます。自社運営したい場合のサポートから運営の代行まで請負ってくれますので、コールセンターの設置で困っている場合には1度相談してみる事をお勧めします。

基本情報
住所 東京都港区三田3丁目11番24号 国際興業三田第2ビル
電話番号 03-4405-7836
受付時間 不明
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・電話
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 記載なし
タイプ オンプレミス型
クラウド型
楽天コミュニケーションズ株式会社

楽天コミュニケーションズのコールセンターは企業の様々なニーズにこたえるシステムを用意しています。システム同士の連携も柔軟に行えるのが大きな特徴です。標準の状態でも高い性能を持つ製品ばかりですが、オプションを付けることで一層使い勝手を向上させることが出来ます。

基本情報
住所 [本社]東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
電話番号 0800-600-5555
受付時間 10:00~17:00(土日祝日・年末年始を除く)
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・フリーダイヤル
最低利用可能席数 2席
月額料金 BASICライセンスは2000円~
コールセンターライセンスは9500円~
タイプ クラウド型
コールセンター業務支援サービス
基本情報
住所 京都市南区西九条院町26番地
電話番号 0120-338-840
受付時間 平日 10:00~18:00
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・フリーダイヤル
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 要問い合わせ
タイプ 記載なし
List Navigator.
基本情報
住所 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 備後町山口玄ビル9F
電話番号 0120-338-840
受付時間 10:00~19:00(土日祝を除く)
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・フリーダイヤル
最低利用可能席数 1席
月額料金 基本料金 1万円(税込)~/UR+
月額料金 5,00円(税込)/ブース+回線料金+通話料金
タイプ 記載なし
CallConnect
基本情報
住所 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 6階
電話番号 0120-994-132
受付時間 平日 10:00~18:00
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・フリーダイヤル
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 Starter 2,400円/1ライセンス
Basic 4,600円/1ライセンス
Pro 8,800円/1ライセンス
タイプ クラウド型
CALLTREE
基本情報
住所 東京都新宿区大久保2-10-2 山崎ビル3F
電話番号 0120-994-132
受付時間 10:00~19:00
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・フリーダイヤル
最低利用可能席数 1席
月額料金 記載なし
タイプ クラウド型
Comdesk Lead
基本情報
住所 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim 3階
電話番号 03-4253-8915
受付時間 平日 10:00~19:00
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・電話
最低利用可能席数 1席
月額料金 6,000円~/ID
タイプ クラウド型
InfiniTalk
基本情報
住所 東京都渋谷区渋谷2丁目12番19号 東建インターナショナルビル8F
電話番号 03-6386-0321
受付時間 平日 10:00~17:00
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・電話
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 クラウド版 3万5,800円
タイプ クラウド型、オンプレミス型
オフィスのでんわばん
基本情報
住所 東京都新宿区西新宿6-22-1
電話番号 0120-878-024
受付時間 平日 9:00~17:30
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・フリーダイヤル
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 VW 1万500円
MOT 1万500円
タイプ クラウド型など
楽テル
基本情報
住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿7階
電話番号 03-5308-7322
受付時間 記載なし
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・電話
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 7万円~
タイプ クラウド型
SimpleConnect
基本情報
住所 東京都千代田区紀尾井町3番12号 紀尾井町ビル304
電話番号 記載なし
受付時間 記載なし
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム
最低利用可能席数 1席
月額料金 記載なし
タイプ クラウド型
AmeyoJ
基本情報
住所 東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー8階
電話番号 03-3549-7626
受付時間 9:00~18:00(土日祝・ゴールデンウィーク・年末年始を除く)
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・電話
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 AmeyoJ OPライセンス 1万5,000円
AmeyoJ SVライセンス 1万8,000円
AmeyoJCRM利用料 5,000円
シートビューワー利用料 1万円
ウォールボード利用料 2万円
など
タイプ クラウド型
CT-MAX
基本情報
住所 東京都新宿区新宿6-29-6 エルツ6ビル8F
電話番号 0120-007-379
受付時間 平日 9:00~17:30
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・フリーダイヤル
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 記載なし
タイプ 記載なし
Zendesk
基本情報
住所 東京都中央区京橋 2-2-1 京橋エドグラン
電話番号 記載なし
受付時間 記載なし
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 Suite Team 約1万200円
Suite Growth 約1万7,000円
Suite Professional 約2万2,000円
など
タイプ クラウド型
eSmileCall
基本情報
住所 東京都中央区銀座8丁目21番1号
電話番号 東京オフィス 03-5148-5578
受付時間 記載なし
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・電話
最低利用可能席数 記載なし
月額料金 記載なし
タイプ クラウド型
カイクラ
基本情報
住所 東京都千代田区神田錦町三丁目3番地 竹橋3-3ビル 6階
電話番号 03-6721-0415
受付時間 平日 10~12時、13~18時
資料請求
問い合わせ方法
専用フォーム・電話
最低利用可能席数 1拠点
月額料金 3万4,100円(税込)~
タイプ クラウド型

ここまでおすすめのコールセンターシステム(CTI)についてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。

コールセンターシステム選びに役立つ豆知識もまとめているため、是非参考になさってください。

コールセンターシステム(CTI)の仕組みを解説!

電話機とコンピューター

コールセンターはインバウンド型とアウトバウンド型があります。インバウンド型は、お客さん側から電話を受けるタイプで、商品やサービスについての問い合わせやクレームの対応などをおこないます。

反対にアウトバウンド型は、企業側から電話をかけるタイプで、電話を使って営業活動をしたり、サポート業務をおこなうなどが主な使い方です。ほかにも電話でのアンケートや調査の依頼、折り返しの電話などアウトバウンド型の業務も多岐に渡ります。

このようにインバウンド型とアウトバウンド型ではコールセンターの運用目的が異なるため、業務を効率化するにはコールセンターシステム(CTI)選びの際も注意が必要です。

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コールセンターシステムの機能とは?一挙ご紹介

コールセンターシステムは、インバウンド・アウトバウンドともに、業務に合わせて便利な機能を搭載しています。例えばインバウンド対応システムには「IVR機能」がついています。これは自動音声案内でダイアル操作に指示を出すものです。また、通話音声データをデジタル化してPCと連携させ、顧客情報を画面上に表示させる「CTI機能」もついています。
アウトバウンド対応システムは、とにかく電話をかけて一件でも多く結果を出すため、休まず自動で架電し続ける「オートコール機能」や、大量に架電し、応答のあったコールのみ対応する「プレディクティブダイアリング機能」、PCの画面上で電話番号をクリックするだけで架電する「クリックトゥコール機能」がついていることが多いです。
ここからは、便利な機能について掘り下げて解説していきます。

顧客対応を効率化する機能

・コールキューイング機能
顧客から着信があってもオペレーターがすぐに対応できない場合に役立つ機能です。音声ガイダンスを流し、対応可能になった時点で、オペレーターが電話を取れるようにすることができます。

・ACD機能
複数の顧客からの着信が、1人のオペレーターに集中しないように、手の空いているオペレーターのところに振り分ける機能がACD(AutomaticCallDistoributor:着信呼均等分配)機能です。従来はオペレーターが受話器を上げ下げする作業が必要でしたが、ACD機能により着信が自動均等分配されるようになり、オペレーターの負荷分散が可能になりました。

・IVR(音声ナビゲーション機能)
顧客が電話を掛けると自動音声が流れます。問い合わせの内容や担当部署に応じて、顧客自身にプッシュボタンで操作してもらい、最適なオペレーターに繋げるシステムです。

オペレーターのサポートになる機能

・全通話録音機能
事前に録音することを伝え、顧客との通話内容を録音し、後に再生することができる機能が全通話録音機能です。顧客とトラブルになり「言った言わない論争」になってしまった場合に役立ちます。お手本になるような熟練ベテランオペレーターのやり取りを録音すれば、それをマニュアル化することも可能です。

通話内容をテキスト化してデータベース化する技術も開発されており、過去のやり取りの検索やマイニングといって大量のデータを解析して有用な情報を抽出することも可能になっています。

ウィスパリング機能
オペレーターをサポートする機能として、ウィスパリング機能というものがあります。

これは、顧客からのコールをオペレーターに転送する前に、問い合わせの概要を音声案内によりオペレーターに事前に伝えるものです。あらかじめ頭の中にやり取りのシミュレーション候補を準備できるので、スムーズな対応が可能になります。

・通話モニタリング機能
複数のオペレーターを統括しているリーダーに必要なのが、通話モニタリング機能です。

この機能は、顧客と対応中のオペレーターの通話内容をリアルタイムで聞くことができ、やり取りが上手くいっていないケースや問題が発生しそうな雰囲気のオペレーターへのアドバイス、オペレーターの対応評価にも役に立ちます。

コールセンターの問題点を炙り出し改善につなげる機能

・CTI機能
CTI(ComputerTelephonyIntegration)機能とは、着信のあった電話番号をもとに顧客情報をCRMから検索し、オペレーターの画面上に表示する機能です。

・CRM
CRM(CustomerRelationshipManagement)とは、直訳すると「顧客関係管理」となりますが、顧客に関する情報を管理・活用し、関係構築を推進するツールのことで、所謂「顧客管理システム」のことです。

CRMは、顧客を潜在顧客・見込み客・既存顧客などに分類することができ、過去のやり取りも検索・抽出できます。CRMに蓄積された情報を把握しながら、顧客に応じた適切な対応が可能になります。

・稼働状況モニタリング機能
コールセンターの課題がみえてくるシステムが、稼働状況モニタリング機能です。オペレーターの稼働状況をリアルタイムで確認することができ、問い合わせが多い時間帯がいつ頃なのか、各オペレーターの対応時間はどの程度なのか把握できるため、改善点などがみえてきます。

・レポート機能
稼働状況モニタリング機能でオペレーターの対応状況や通話情報をリアルタイムで確認できるのはメリットが大きいですが、これを集計化された資料として残すことができれば、サービス品質の改善ミーティングなど、さらに役立てることができます。

それを可能にしたのが、レポート機能です。オペレーターごとの対応状況や通話情報などを集計し、レポートとして出力します。

 

このように最新型のコールセンターシステムには、さまざまな機能が組み込まれており、顧客サービスの向上・効率化につながるもの、オペレーターをサポートしてくれるもの、コールセンター全体のレベル向上・改善に役立つものなどがあります。

  • インバウンド対応システムの便利な機能
    • IVR機能
    • CTI機能

アウトバウンド対応システムに便利な機能

    • オートコール機能
    • プレディクティブダイアリング機能
    • クリックトゥコール機能

顧客対応を効率化する機能

    • コールキューイング機能
    • ACD機能
    • IVR(音声ナビゲーション機能)

オペレーターのサポートになる機能

    • 全通話録音機能
    • ウィスパリング機能
    • 通話モニタリング機能

コールセンターの問題点を炙り出し改善につなげる機能

  • CTI機能
  • CRM
  • 稼働状況モニタリング機能
  • レポート機能

コールセンターシステム(CTI)は主に2種類

数字の2

コールセンターシステム(CTI)には「クラウド型」と「オンプレミス型」があるのを皆さんはご存知でしょうか?クラウド型とは、クラウド(インターネット)上からコールセンターシステム(CTI)のサービスが提供されるもので、反対にオンプレミス型は自社内のサーバーにシステムを導入するタイプです。

最近ではクラウド型を採用する企業の割合が高い傾向にありますが、従来通りオンプレミス型を選択する企業も多くいます。どちらが最適かはニーズごとに異なるので、それぞれのメリット・デメリットをチェックして選ぶと良いでしょう。

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アウトバウンド対応システムの導入におけるメリット・デメリット

ヘッドセット

アウトバウンド型のコールセンターでは、毎日多くの電話をかけることになります。極力無駄を省き、効率性が求められるのでアウトバウンド対応システムには、効率を重視した架電機能を有しています

例えば、「オートコール機能」や、「プレディクティブダイアリング機能」、「クリックトゥコール機能」は、アウトバウンド対応システムの代表的な機能です。

アウトバウンド対応システムの導入メリットはアウトバウンド業務に最適な架電機能がついていることと言えます。ただ、自社に最適化した運用の確立まで少々時間がかかってしまうのは注意したいデメリットです。

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【インバウンド】おすすめコールセンターシステム

ヘッドセットを付けた男性

ここで、インバウンド業務におすすめしたいコールセンターシステムをご紹介します。

BIZTEL…1200社以上で導入実績あり!クラウド型コールセンターシステムの先駆者とも呼ばれるBIZTELは、本来PBXなどの機器がなければ利用できない機能をすべて利用できるシステムを提供しています。

InfiniTalk…レポート、通話録音、テキスト変換など、必要な機能はばっちり揃ったシステム。クラウド型・オンプレミス型のどちらも対応できます。

カスタマーサポートも、受注受付もインバウンド業務のあらゆるシーンで活躍します。

FastCloud…FastCloudは、「FastHelp5」、「FastAnswer」などのFastシリーズ全製品をぎゅっと詰め込んだクラウド型サービスです。業種や規模の大小に関係なく利用できます。

・・・続きを読む

インバウンド対応システムの導入におけるメリット・デメリット

黒板に書いたメリットとデメリット

インバウンド業務は、問い合わせやクレームなど、今製品やサービスで困っている方のための窓口となる場合が多いのが特徴です。当然、高い応対品質を求められます。

そのためインバウンド対応システムには顧客情報を管理し、すばやい対応を可能にする機能がついているというメリットがあります。例えば、「IVR機能」、「CTI機能」などはインバウンド業務に大きく役立ちます。

デメリットを強いて言うなら、従業員がシステムに慣れるまでの間、オペレーター本人や管理者側の負担が増えてしまうことくらいでしょうか。

・・・続きを読む

コールセンターシステム選びのポイント

導入費の安さ、機能が多彩であることなども非常に大切ですが、まずは「自社に適したシステムであるか」を基準に考えてみましょう!コールセンターシステムの選び方にはいくつか重要なポイントがありますので具体的にご紹介していきます。

電話の発信が多いのか、受信が多いのかで決める

コールセンターシステム(CTI)を選ぶ際は、まずインバウンド型、アウトバウンド型のどちらを導入した方が良いのかを明確にしておく必要があります。つまり、受信と発信どちらの機能を重視するのかということです。

主に顧客サポート業務での利用が多くなると想定される場合は、インバウンド機能が充実したシステムを選ぶと良いです。

例えば顧客の問い合わせや資料請求の対応、予約の受付に製品の受注等が多い会社は、顧客との電話応対の効率化や、応対品質の強化が出来る機能を重視して選ぶのが適切でしょう。

一方、オペレーターが顧客に電話をかける業務が多い場合はアウトバウンド機能を優先すると良いです。例えばテレアポの獲得や、商品紹介、販売促進等の営業活動、アンケート調査などの業務が挙げられます。いかに効率よく発信出来るかという事を重視して選びましょう。

また毎月の通話料も電話の受発信量によって、大きく変わってきますのでチェックが必要です。顧客からの受電量が多い場合は、電話が混み合っている時に顧客に少し待っていてもらうキューイング機能や、用件に応じて効率よく着信を分配する事が出来る機能等があると良いです。

コールセンターシステムを導入する前に、受発信量がどれくらいになるのか想定しておきましょう。

クラウド型かオンプレミス型のどちらにするかで選ぶ

次に、クラウド型が良いのかオンプレミス型が良いのか、メリット・デメリットを確かめたうえで、商品を選定するとより確実です。

まずクラウド型は、インターネットを介してサービスが提供されるため自社サーバーの所持や自社でのサービス開発をする必要がなく導入コストが抑えられます。

また電話回線も不要です。インターネット環境さえあればすぐに導入できるようになっています。電話番号を変えることなく、場所を問わずに利用できるというのは非常に大きなメリットです。しかしカスタマイズ性に関しては、サービス提供してくれる会社に依存しなければならないというデメリットもあります。

一方オンプレミス型は、サーバーの購入費や開発費がかかってしまうため、導入するにはクラウド型に比べ高額な費用と時間が必要です。しかし機能の拡張性は非常に高く、自社業務に合わせてカスタマイズできる、他システムとの連携にも対応できるというメリットがあります。

利用人数や料金の支払い方法も選ぶ際の重要ポイント

コールセンターシステムは種類によって、最適な利用人数はそれぞれ異なります。例えば20人ほどの少人数で利用するのに適したシステムもあれば、100人規模の大人数で利用する事を想定して作られたシステムもあり実にさまざまです。

そのため自社が何人位の規模でコールセンター業務を考えているかによって、どのシステムを選ぶかを決めるとシステム導入後もスムーズに業務を行う事が出来ます。また業務を行っていく上で、利用人数の増減が予想される場合には、システム上で簡単に設定変更できるかという事も考慮して選びましょう。

他に料金の支払い方法も、コールセンターシステムを選ぶ上では重要なポイントとして挙げられます。利用料金を請求書払いにしたい、クレジットカード払いだと会社的に不都合があるといったケースもありますよね。事前にどのような利用料金の支払い方法があるのか確認しておきましょう。

 

各サービス会社によってコールセンターシステムはさまざまです。その為選び方としては、いかに自社にとって最適なシステムを選ぶかが重要です。

例えば電話の発信と受信のどちらが多いのか、クラウド型かオンプレミス型か、利用人数の規模、料金の支払い方法等に注目してシステムを決定することで導入後に後悔する事はかなり少なくなるでしょう。


コールセンターシステム選びのポイント

  • 受信と発信どちらの機能を重視するのか
  • クラウド型かオンプレミス型か
  • コールセンター業務を担当する人数
  • 料金の支払い方法

コールセンターシステムを導入する際に、最も重要視するポイントは?

ここまでおすすめのコールセンターシステムについて紹介してきました。そこで、コールセンターシステムを導入する際に、最も重要視するポイントについて、一般の方に独自にアンケート形式で調査をしてみました。

調査の結果、半数の方が最も気にするポイントとして挙げていたのが「価格や支払い方法」でした。コールセンターシステムを導入したいと思っている企業の多くは、作業を効率化することでのスタッフ一人ひとりの負担を減らすことだと考えられます。

そこで重要となるのはやはり価格は外せないポイントとなることでしょう。よりコストを抑えながら効率化していくことがベストだと考えられるためです。

また支払い方法も月額制や1ブースごとの値段などコールセンターシステムの会社によってさまざまで、目的によって自分の企業に合うより良いものを選別していくため、価格とともに注目すべきポイントとなると考えられます。コストに見合う、またそれ以上に会社の実績の向上に繋がるコールセンターシステムの導入が求められていることでしょう。

2番目に多いポイントとしては「搭載している機能」になっています。この点はまさに導入を考えている企業の用途によって欲しい機能は異なるため、価格や支払い方法をチェックした後に考えたいポイントとなるのでしょう。そのため3番目のインバウンド型かアウトバウンド型かにおいても同じくらいの割合となっています。

圧倒的に意見の多かった価格や支払い方法は低コストでいかに効率化を図ることが出来るのかという点を各企業は大切にしているということが明確になった結果であると考えられます。コールセンターシステムを導入する際に、重要視するポイントは用途や目的によって理由は様々あると思います。

これからコールセンターシステムを導入しようと思っている方は、当サイトおすすめのスコールセンターシステムを是非参考にしてみて下さい。

このサイトについて

スタッフの能力を十分に活かす、業務効率を改善するためにも、まずは適切なコールセンターシステムを導入し、環境を整えることがコールセンターの基盤となるのではないでしょうか。

コールセンターシステム(CTI)をこれから初めて導入する企業は特に、選定に時間をかけ、頭を悩ませることになるかと思います。

当サイトではコールセンターシステム(CTI)の基礎知識はもちろん、どの製品(システム)に、どういった特徴があるかなど詳細に解説しています。ぜひ、皆さんのコールセンターシステム(CTI)選びの参考にしてくださいね。

おすすめのコールセンターシステム(CTI)を一覧表にまとめました!

いかがでしたか?どのコールセンターシステム(CTI)も機能的で使いやすい商品ばかりです。

ここまで、おすすめのコールセンターシステム(CTI)をご紹介してまいりましたが、情報を簡潔にまとめて一覧にしてみたので、おさらいしてみましょう。

イメージ1
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商品名
会社名
Mostable(モスタブル)
株式会社シナジー
アポ王next
株式会社ウィンソフト
listnavigator
(リストナビゲーター)
株式会社シーンライブ
BIZTEL(ビズテル)
株式会社リンク
tele all one
(テレオールワン)
株式会社コンベックス
問い合わせ先
受付時間
0120-998-303
平日10:00~18:00
※問い合わせは公式サイトのメールフォームから0800-300-7910
平日10:00~19:00
0120-948-135
平日9:30~18:30
03-5774-3181
平日10:00~18:00
資料請求
問い合わせ方法
電話・メールメール電話・メール電話・メール電話・メール
月額料金基本ID利用料:
1IDあたり/1万円
サブID利用料:
1IDあたり/5,000円
不明1ブースあたり4,500円~1席につき1万6,500円(税込)~不明
タイプクラウド型クラウド型クラウド型クラウド型オンプレミス型
導入日数最短2営業日最短2営業日最短翌日最短5営業日不明
特徴安くて使いやすく、機能が充実している。東京・福岡に支社を構え、出張訪問にも対応。全国対応しているから初めての運用も安心。「最短翌日から」というスピード納品と、安くて高品質なサービスがうれしい。1200社以上の業界最大級の導入実績を持つ。PCI DSSにも対応し、セキュリティ面も任せて安心!セミナーも積極的におこなっており、サポートも整っている。
詳細リンク
公式リンク公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

 

 

【FAQ】よくある質問


必要ありません。


インターネット回線とパソコン、ヘッドセットが必要です。


業者によって異なりますが、インターネット回線とパソコン、ヘッドセットが用意されている場合、最短2日程度で導入が可能です。


USBやピンジャック等で接続できれば、どんな種類でも問題ありません。ただしあまり安価なものだと、周囲の雑音を拾ってしまうこともあります。


インターネットにつながっていれば、複数拠点のコールセンターをひとつのコールセンターとして管理・運用することが可能です。


業者によって異なりますが、最低2席から利用できるサービスもあります。

管理人情報

はじめまして。こちらのサイトをご覧になっているということは、コールセンターシステムの導入を検討されていることでしょう。

私も以前、コールセンターシステムの導入をしたのですがその際のシステム選びには非常に苦労しました。コールセンターシステムには受電する「インバウンド」対応のものと、架電する「アウトバウンド」対応のものがありますし、どのシステムにすれば良いのか迷ってしまう方は多いと思います。

そこで、私の集めた情報や経験を当サイトでは紹介していきたく思っています。おすすめのコールセンターシステムの紹介はもちろん、メリットやデメリット、システムの選び方など役立つ情報もまとめています。

こちらのサイトを訪れた皆様のお役に立てれば幸いです。

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